腰痛のセルフケア方法

1) セルフ遠絡療法

遠絡療法を自分自身でできるように応用したケア方法です。

いつでもどこでも何回でも自分で実施できます。

腰を通っている流れの循環を改善することにより症状が緩和します。

腰の痛い側と反対の手を押します。真ん中が痛いときは両腕を押します。

腰に痛みやハリがある場合には治療点を押すと少し痛みを感じるかもしれません。痛すぎないように力を調節します。

セルフ遠絡を行って腰の循環が改善した後にストレッチ2)3)を行うとさらに効果的です。


2) 腰痛対策ストレッチ

ストレッチ動作で痛みが強くなる場合は行わないでください。無理して行うと逆効果になってしまいます。できる範囲でゆっくり行ってください。

腰には大きな筋肉があり背中やお尻、足とつながっています。腰のハリや痛みは腰や背中、お尻に出ることが多いですが、太ももの後ろ側(ハムストリングス)や臀筋、お腹の奥(腸腰筋)の筋肉も縮んで固くなってしまっている場合が多いです。固くなっている筋肉をゆっくり伸ばしたり動かしたりすることで腰だけでなく全身にも効果を出すことができます。特にお尻やお腹の奥、太ももの後ろ側、ふくらはぎを柔らかくしておくと腰痛やケガの予防効果に加えて、全身の循環改善にも効果があります。ストレッチ動作は勢いをつけずにゆっくりと呼吸しながら行います。毎日定期的に行うことで腰や全身の症状を予防しましょう。