三叉神経痛・顔の痛み


治りにくい顔の痛みには、三叉神経痛や帯状疱疹の後遺症、脳卒中後遺症などの神経痛や精神的な原因によるものがあります。頭痛や目の奥の痛みなどを伴う場合もあります。

 

神経痛や精神的な痛みが起こるきっかけはさまざまで、怪我や歯科治療がきっかけとなる場合や帯状疱疹などの感染、ストレスなどがありますが、特に原因がなくても発症することも少なくありません。

 

顔は常に気になる部位であることから、心理的なストレスも強く生活に支障をきたします。

 

三叉神経は顔の表面の感覚(痛みや触覚、温度など)に関係する神経です。この神経が圧迫をされたり、傷ついたりすることによって、障害された部分の三叉神経痛が起こります。

 

顔の片側に発作性の激痛が走ることが特徴です。「電気が走る」「

針で刺される」「火箸を当てられる」というような表現をされることの多い激痛です。

 

手術や薬による治療が中心ですが、なかなか改善しないこともあります。

 

三叉神経痛以外にもさまざまなケースがあります。

 

 ・脳卒中後遺症の痛み

 ・顔面神経麻痺のひきつれる痛み

 ・帯状疱疹の後遺症

 ・首の神経が原因の痛み

 ・歯の治療後に残った痛み

 ・自律神経や精神的な問題による痛み

 ・はっきり原因がわからない痛み

ケースに関わらず、痛みの根本的な原因は神経の障害や炎症、血液の循環不全です。

そのため当院では神経の機能と血流を改善する施術を行います。

神経の滞りや血流が改善して正常な機能を回復すると痛みやしびれは改善します。

ベッドで横になり、リラックスした状態で治療を行います。


延髄と首の神経に対応した治療点(ツボのような点)の治療を行います。神経の炎症を抑えて、ダメージの修復を促していきます。

 

痛みの部位が治療点と重なる場合は、顔へのレーザー照射は行いませんが、刺激のないレーザーなのでほぼ問題なく治療を行えます。


木製の専用棒で、手掌部の治療点を押圧刺激します。三叉神経や顔面神経に対応した治療点となります。

 

神経のダメージの修復を促していくとともに、自律神経の調整や痛みの抑制系統の活性化をはかります。脳卒中後遺症の場合は大脳の治療点もくわえます。


スーパーライザー(近赤外線治療器)で自律神経を安定させます。頭部の血液循環が改善して、ダメージの修復が早まります。



電話受付時間:8:00~21:00(無休)

 

※施術中・外出等、電話に出られない場合があります。メッセージをお残し頂ければ、折り返しご連絡させていただきます。

どんな内容でも気軽にご相談ください。



三叉神経痛は痛みが特徴的なため、比較的容易に診断がつきます。しかし、他の病態(あご、歯、副鼻腔の病気や三叉神経障害[腫瘍、脳卒中、動脈瘤、または多発性硬化症によって三叉神経が圧迫されて起こることが多い病気])との鑑別が必要です。三叉神経障害では顔面の各部で感覚の消失と筋力低下が起こりますが、三叉神経痛ではそのような症状は起こらないという点で、三叉神経障害と三叉神経痛を鑑別できます。

 

遠絡療法においては、通常の三叉神経痛のほかに、三叉神経の複数の領域に発症するような痛みについては第1頚椎レベルの脊髄の障害による症状、痛みの質が引き攣れるような鈍痛の場合は顔面神経の障害であると考えています。

 

通常の三叉神経痛は、多くの場合、手術や薬で改善します。これらの治療が効かない場合には、上述のような別の原因である場合も考えられます。

 

 

遠絡療法では、体中をくまなく巡っている経絡を応用した治療を行います。この経絡は頭の中や脊髄も対応しているため、手術や注射を用いることなく、脳や脳幹の治療を行うことができます。

 

三叉神経の障害がある場合には、脳幹から傷害されている三叉神経の枝までをカバーして治療します。痛みの原因が三叉神経以外にある場合は、それぞれの原因をカバーします。

 

脳卒中後遺症による痛みや神経疾患(多発性硬化症による三叉神経障害)などでも、原因部位にアプローチできるため、ある程度の症状緩和を期待することができます。

 

障害部位の重症度にもよりますが、早い場合は1~数回の治療でかなりの改善がみられます。難治性の場合は、通常は3ヶ月から半年程度の治療が必要となりますが、治療による副作用がないため、安心して受けていただくことができます。