顔面神経麻痺


脳神経の1つである顔面神経が障害を受けることによって、顔の片側の表情筋や唾液腺、涙腺などが麻痺してしまう症状です。

 

「目が閉じられない」「顔がゆがんだままになる」「口を閉じられない」、、といった症状が中心となります。

 

顔面神経はさまざまな要因で傷害されますが、原因によって急に発症したり、徐々に進行するものがあります。

脳や脳幹が原因の中枢性麻痺と顔の神経が原因の末梢性麻痺があります。

中枢性麻痺の主な原因は脳卒中です。急にろれつが回らなくなったり、顔の半分が無表情になることで気づくことがあります。まずは脳神経外科などで脳卒中の治療を行う必要があります。

 

末梢性麻痺の原因はいくつかありますが、帯状疱疹などのウィルスによるものや、顔面神経の炎症、腫瘍などのほか、ストレスなどによっても生じることがあります。

 

 

当院では末梢性の顔面神経麻痺と脳卒中後遺症の麻痺の治療を主に行っています。

末梢性麻痺の場合は、ダメージを受けている顔面神経を回復させて症状を改善します。症状にもよりますが、おおよそ1~3ヶ月で回復しています。

脳卒中後遺症の麻痺は、脳の神経と固まっている筋肉の循環を高めることによって、麻痺のこわばりを和らげていきます。

ベッドで横になり、リラックスした状態で治療を行います。


ソフトレーザーを使って、脳幹と首に対応する治療点を治療します。

 

脳幹や顔面神経への血流や循環を高めることで、神経機能の回復を促します。


専用の木製棒を使って、脳や顔面神経、顔に対応する治療点を治療します。

 

ダメージを受けて流れが滞っている部分の流れを回復することによって、循環を高め、神経を回復させていきます。


スーパーライザー(近赤外線治療器)を使って、自律神経を整えます。

 

全身の循環が高まり、回復しやすい体になります。